2014-01-19 滝の白糸 徒然なるままに 室生 犀星・徳田 秋声・泉 鏡花 金沢の三文豪って事で名前は空で言えますが、 恥ずかしながら 読んだことがあるのは 鏡花 だけ。(記念館は三つとも行きましたよ!) そしてお芝居も 鏡花 だけ。 以前名古屋で観た「夜叉ケ池」そして本日金沢での「義血挟血(滝の白糸)」 美しき鏡花の言葉は 舞台の上で花のように咲いて 水面に散り流されていくようです 初鑑賞の日本オペラ なかなか素敵な時間でした。 ラストがわかっているのに泣けるのは 同じ空間に響く歌声と演奏のパワー 舞台っていいですねぇ、 鳴り止まない割れんばかりの拍手に また泣きそうです やっぱり舞台っていいですねぇ、