2010-01-01から1年間の記事一覧

ピーナツアニマル

くるみあにまる の兄弟ぶん。 クルミよりミニマムな動物たちはピーナツから チンパンジーくん リスくん うさぎくん オオハシくんふふふ、かわいい。

プラバンボタン②

プラバンの可能性を模索しながらとりあえずボタンを作成 今回は花柄です。余り部分も変形ボタンに 海に流れ着いたガラス片のようで結構スキ。 派手花柄① 派手花柄② 派手花柄③ プラバンのコツみたいやつを掴んできました! よし、展開じゃ展開じゃ♪

プラバンボタン

「プラバンは、きっと大きな可能性を秘めている。」 小さい頃 私を虜にした透明な板は こどもの遊びで終わるような そんな器じゃきっとない その不明確な確信のもと生まれた作品がこれ プラバンボタン 『花畑1』 ちまちまと描いた絵柄が トースターの中で み…

美少女

ポテトが無性に食べたくて 会社帰りにドライブスルー お会計¥240ですの後に 「…車カワイイですね、」 アルバイトらしき女の子は 私に話しかけるというより デコレーションの動物たちに向かって呟く様に言った。 「あなたのほうがカワイイですよ、」 なんて…

タンポポ

昔、タンポポはどんな厳しい環境下でも 真っ直ぐ長く根を伸ばす。 と習った。 昔、タンポポの綿毛は愛すべき人の元へ 届いて欲しくて飛ばしているのだ。 と詠う作品に出会った。 いつの頃からかタンポポを見ると 「ガンバレ!」 って言いたくなる。

雨のにおい

車を走らせていたら、雨が降り出した。 「雨の降り出すにおいが 一番好きなんだ、」 兄の言った一言を思い出した。 こうやって思い出させるなんて 悔しいけど、全く持ってニクい人だ。

てるてるぼうず

てるてるぼーず てるぼーず明日と明後日と明々後日とそれから… 何があるかは知らないが、 私も“晴れてくれっ”って切に願おう。

体育館

体育館シューズ 発音すると 「たいっかんしゅーず」高い天井で乱反射する光と音は なんと心地よいものか、 ほぼ外気温と同じ空気 ボールの挟まる天井 破れた暗幕 そこは開放感と閉塞感を兼ね備える場所。

はないろろうそく

和花って奥ゆかしくって 瑞々しい色彩が美しい キューブのカラーキャンドルを閉じ込めて 花の名前を付けました。 山吹 杜若 葉桜 紫陽花 石楠花 菫 はなのいろは うつりにけりないたずらに〜揺らめく炎が拍車をかけます。

魅力的な人②

魅力的な人 魅力的な言葉その出会いの価値は 乾杯したくなるほどのもの。 「欲張りな人だ。可能性をたくさん残している。」 右折レーンと左折レーンの間で停まる車の後ろで、 微笑みながら彼はそう呟いた。

魅力的な人①

魅力的な人は 自分がここにいる理由になり この場所の価値を高めてくれる。 「もっと短命に終わる恋もあるのにね」 3年かかった仕事を終えて、彼はそう呟いた。

童謡

小学校で習う歌 あれって全部童謡って括りになるのかな、 感受性豊かな時期に出逢うからなのか 選りすぐられているからなのか どうしてどうして 勝手に口が口ずさむ 七不思議で喋りだすと噂の肖像画達 一段高いピアノの床 風に乗るソプラノの声 チャイムの音…

相棒 グラス

私の夜のパートナー クリスタルのグラス ワインはこれできらきら輝く 白ワインは向こうが透けて 赤ワインはめでたい色彩 ぷっくりとした瓶の口からいい音が鳴る こちらも負けじと癒しのひと時

相棒 御猪口

私の夜の相棒 九谷の猪口 家にある猪口の中でもお気に入り 勝手にmy cyoko! これに石川の酒を とくとくとくっ これぞ癒しのひと時

階段交じりの坂道

坂道が好き。 家と家とを縫うように通る そんな坂道が好き。 特に階段交じりがたまらない 高校時代の休日 カメラを持って金沢の坂道を歩き回った。 大学の卒業旅行 坂が見たくて尾道と長崎を選んだ。 息を切らして上る、 上る、 上る、 振り返る、 立ち止ま…

おかしなオセロ

「冬プレ2009」 2009,11,3-12,27 atつばきや で置かせて頂いていましたひとつ。 おかしなオセロ 美味しそうでしょ 黒をやりたがる私。

私の車

saccyo's ZOO! 私の可愛い子供たち ホルスタイン おなかがポイントね シマウマ・ゾウ・ブタ 仲良く同じ芝生の上 更にはキリン・カンガルー・ひつじ・ウサギ ここは草食のみの平和な園なのです。

我輩はねこである

猫が通る 思わず笑みがこぼれる。 黒猫が通る やばい、と顔を見合わせる。

教室。

教室。 錆びた窓枠 ベランダ 煙草の煙 栄養ドリンクの茶色い空瓶 汚れたシンク 隙間風 最高の場所、 戻れないだけに その魅力は増すばかり